御祈祷
当社 祭神 別雷命(わけいかずちのみこと)は、雷様の強いお力により、あらゆる災事を祓い退ける神様として古来より信仰が厚く、日頃より大前にて、厄除、災難除・方除を始め、ご家族皆様の幸せを願う家内安全、身体安全祈願など、さまざまな御祈願をとりおこなっております。
御祈祷 | 家内安全 | 初宮参り | 厄除け | 災難除け |
方除け | 業務安全 | 心願成就 | 病気平癒 | 七五三詣 |
良縁祈願 | 商売繁盛 | 社運隆昌 | その他 |
必ず電話予約(TEL:072-759-4206)の上ご来社願います。
上記 祈祷料 8,000円より志 ※初宮参りのみ祈祷料 10,000円より志
会社の方もしくは上記以外の御祈願および出張祭典(地鎮祭,清祓、木切祓、井戸埋祓、竣工祭、他)などはお電話にて
お問い合わせ願います。
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厄年について
「厄年」とは、医学の発達した現代においてもなお万事に慎まねばならない年齢として人々に意識されています。
時代によって多少の変遷はありますが、数え年で男性は二十五歳・四十二歳・六十一歳、女性は十九歳・三十三歳・三十七歳・六十一歳が「本厄(ほんやく)」とされ、その前後の年を「前厄(まえやく)」「後厄(あとやく)」となります。男性の四十二歳と女性の三十三歳は、「大厄(たいやく)」とされ特に忌むべき年齢といわれてきました。「厄年」には、古く平安時代から人生の節目として盛んに御祈祷を受けていたことがわかりますが、現代の生活にも変わらずあてはまる人生の転換期であり、肉体的にも精神的にも調子を崩しやすい年齢といえます。厄年・厄祓い(やくばらい)実際に「厄年」の頃には、社会的にも家庭的にも大切な地位や役割に就くようになり、取り巻く環境が大幅に変化して、心身共に負担が大きくなることが多いようです。「厄年」の多くが「年祝い」の年にも当たっているように、「災い転じて福となす」という思想が根底にありますので、祈願して「厄祓い」を受けて、心身の様々な災厄をお祓いし、澄みわたった清らかな心と体に立ち帰り、健康な体で平穏無事でより良き生活を送ろうとする儀式と考えられます。「厄祓い」の参拝を行うのは、新年を迎えてから節分まで、または旧暦の正月を迎えるまでに行うのが一般的です。厄年年表年齢は古来「数え年」により表しました。「数え年」とは、満年齢に、誕生日前の方は2 歳、誕生日を過ぎた方は1 歳を加えた年齢をいいます。
時代によって多少の変遷はありますが、数え年で男性は二十五歳・四十二歳・六十一歳、女性は十九歳・三十三歳・三十七歳・六十一歳が「本厄(ほんやく)」とされ、その前後の年を「前厄(まえやく)」「後厄(あとやく)」となります。男性の四十二歳と女性の三十三歳は、「大厄(たいやく)」とされ特に忌むべき年齢といわれてきました。「厄年」には、古く平安時代から人生の節目として盛んに御祈祷を受けていたことがわかりますが、現代の生活にも変わらずあてはまる人生の転換期であり、肉体的にも精神的にも調子を崩しやすい年齢といえます。厄年・厄祓い(やくばらい)実際に「厄年」の頃には、社会的にも家庭的にも大切な地位や役割に就くようになり、取り巻く環境が大幅に変化して、心身共に負担が大きくなることが多いようです。「厄年」の多くが「年祝い」の年にも当たっているように、「災い転じて福となす」という思想が根底にありますので、祈願して「厄祓い」を受けて、心身の様々な災厄をお祓いし、澄みわたった清らかな心と体に立ち帰り、健康な体で平穏無事でより良き生活を送ろうとする儀式と考えられます。「厄祓い」の参拝を行うのは、新年を迎えてから節分まで、または旧暦の正月を迎えるまでに行うのが一般的です。厄年年表年齢は古来「数え年」により表しました。「数え年」とは、満年齢に、誕生日前の方は2 歳、誕生日を過ぎた方は1 歳を加えた年齢をいいます。
男 性 | 女 性 |
---|---|
25 歳 | 19 歳 |
41 歳(前厄) | 32 歳(前厄) |
大厄42 歳(本厄) | 大厄33 歳(本厄) |
43 歳(後厄) | 34 歳(後厄) |
37 歳 | |
61 歳 | 61 歳 |
※他の年齢も厄年とするところもあります